[特設ページ]SBTi、RE100、GHGプロトコルの動向

2025年10月31日

in English

SBTiとRE100は、脱炭素化にむけた企業の取組みの方向性を示すものですが、対策強化にむけた基準の改正が進んでいます。また、企業の温室効果ガス排出算定報告のグローバルスタンダードであるGHGプロトコルの改正も行われています。

これらの基準は、企業の活動に大きな影響を与えるのみならず、国や地方自治体の取り組みにも大きな関わりがあります。それぞれの国際イニシアティブの最新動向を紹介します。

Highlights

2025年11月25日 イベント
[セミナー] GHGプロトコル改定を理解する:スコープ2を中心に
2025年10月1日 コラム
GHGプロトコルスコープ2:改定案の方向性(公開情報をもとに)

高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(気候変動)
2025年6月5日 コラム
「24/7カーボンフリー」の技術要件、RE100と根本的な違い:原子力の持続可能性、バイオマスの有効性も論点に
石田 雅也 自然エネルギー財団 研究局長
2025年5月14日 イベント
SBTiネットゼロ基準、RE100要件改定は日本企業に何を求めるのか
2025年4月1日 コラム
科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)の基準改訂案が発表:2040年までの電力セクターの脱炭素化は日本企業の競争力に直結する
高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー / SBTi技術諮問グループメンバー(2023年3月から2025年3月)
2025年3月25日 コラム
排出量(インベントリ)と“オフセット”は別々の開示を:GHGプロトコルへのさらなる整合のために
高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー / GHGプロトコル スコープ2 技術ワーキンググループメンバー
2024年10月23日 コラム
RE100の次に「24/7カーボンフリー」へ:自然エネルギー中心に推進、原子力には放射性廃棄物の責任
石田 雅也 自然エネルギー財団 研究局長
2023年11月15日 コラム
GHGプロトコル改定へ、注目のスコープ2の論点まとまる
石田 雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(ビジネス連携)
2023年7月3日 コラム
企業の気候変動情報開示の新国際基準発表:バリューチェーン全体の排出量開示・オフセットを含む目標はオフセット前も開示が明記
高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアコーディネーター
2023年5月12日 ポジションペーパー
炭素クレジットの新たな役割と求められるインテグリティ
高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアコーディネーター
2022年10月26日 コラム
自然エネルギーの電力は新設か運転開始15年以内に:RE100が技術要件を改定
石田 雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(ビジネス連携)/ RE100 Technical Advisory Group メンバー
2022年6月24日 コラム
追加性が自然エネルギーの選択基準に、RE100も採用へ
石田 雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(ビジネス連携)

関連リンク(外部サイト)

Science Based Targets initiative (SBTi) 
RE100
Greenhouse Gas Protocol

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外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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