企業の脱炭素目標設定におけるグローバルスタンダードである科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi:Science Based Targets initiative)が、企業向けの目標設定基準を大幅に改定しました。今回の改定では、目標を設定するだけでなく、企業が実際に脱炭素を進められること、さらに脱炭素の取り組みが事業価値につながることを目指しています。
本ウェビナーでは、SBTiの発足当初から企業のSBT目標設定を支援し、SBTiの各種ワーキンググループにも参加している自然エネルギー財団シニアマネージャーの高瀬香絵が、新しい基準について解説します。後半では、事前に寄せられた質問にもお答えしました。
なお、本ウェビナーの内容はSBTiの公式見解を示すものではなく、新基準への理解を深めることを目的として、講演者が現時点で最善を尽くして解釈した内容です。本ウェビナーの内容に基づいて意思決定を行う際には、SBTiの公式資料および公式見解をご確認ください。
事前質問はこちら 受付は終了しました(7月24日)
プログラム(敬称略)
SBTi企業ネットゼロ新基準を読み解く資料DL
高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(気候変動)/ GHGプロトコル 技術ワーキンググループ スコープ2部会 メンバー
イベント詳細
| 日時 | 2026年7月30日(木)14:00-15:00 |
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| 主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
| 開催形式 | ウェビナー(Zoom) |
| 言語 | 日本語 |
登壇者紹介
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- 高瀬 香絵
自然エネルギー財団 シニアマネージャー(気候変動) - 2023年に財団に参加。慶應義塾大学総合政策学部(学士)、政策・メディア研究科(修士)修了後、日本エネルギー経済研究所にてエネルギー統計、長期エネルギー需給見通し、石油精製モデル、都道府県エネルギー需給モデル、世界エネルギーモデル等を担当。ノードハウス著「地球温暖化の経済学」等を訳し、DICEモデルを用いた分析を実施。地球環境産業技術研究機構 (RITE)を経て、テコンドー専念のため研究を中断し、韓国龍仁(ヨンイン)大学に留学。引退後、東京大学新領域創成科学研究科にて応用一般均衡モデルを用いた研究にて博士(環境学)を取得、科学技術振興機構低炭素社会戦略センターにて、シナリオ分析や「電気代そのまま払い」社会実装等を実施。2015年に国際NGO CDPジャパンに参画し、企業・金融機関の目標設定(SBT)、再エネ調達(RE100)、TCFD情報開示、低炭素移行計画等のエンゲージメントを実施。GHGプロトコル 技術ワーキンググループ スコープ 2部会 メンバー。
- 高瀬 香絵
<関連リンク>
SBTiウェブサイト (The Science Based Targets initiative)(外部サイト)
- SBTi企業ネットゼロ基準(The new Corporate Net-Zero Standard Version 2.0)※英語
- SBTi企業ネットゼロ基準 バージョン2.0 エグゼクティブ・サマリー ※日本語、2026年6月
コラム SBTiの新しい企業ネットゼロ基準:スコープ3算定を超え、脱炭素が事業価値になる世界へ(2026年7月14日)




