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科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)の基準改訂案が発表:2040年までの電力セクターの脱炭素化は日本企業の競争力に直結する高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー / SBTi技術諮問グループメンバー(2023年3月から2025年3月)*1
2025.4.1
IPCCはその第6次統合報告書で、気温上昇が1.5℃を上回らないようにするためには、世界のGHG排出量を2030年までに2019年比で45%、2035年までに60%削減することが必要と指摘しています。1.5℃目標の達成に向けて、日本でも現在の目標「2030年度において2013年度から46%削減」を大幅に引き上げることはもちろん、全てのセクターで今すぐ気候行動を本格化させる必要があります。
自然エネルギー財団では、気候対策の加速化に向けて、様々な分野における脱炭素化への道筋を調査研究し、その課題を分析、向かうべき方策について政策提案を行うとともに、スティクホルダーとの対話を進めています。
科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)の基準改訂案が発表:2040年までの電力セクターの脱炭素化は日本企業の競争力に直結する高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー / SBTi技術諮問グループメンバー(2023年3月から2025年3月)*1
2025.4.1
排出量(インベントリ)と“オフセット”は別々の開示を:GHGプロトコルへのさらなる整合のために高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー / GHGプロトコル スコープ2 技術ワーキンググループメンバー
2025.3.25
「REvision2025」の見どころ
2025.3.5
建築業界、勝負の10年をグリーンビルドにみる:脱炭素とLEED v5岡田 早代 自然エネルギー財団 特任研究員
2025.2.5
エネルギー基本計画案について高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアマネージャー
2025.1.23