気候変動の抑制に向けて、日本を含む世界各国の企業が事業活動における自然エネルギーの利用を加速させています。 自然エネルギー財団では、企業の環境・エネルギー調達部門を対象に、自然エネルギーの導入方法や課題解決に関する情報共有の場として、2018年4月に「自然エネルギーユーザー企業ネットワーク」（RE-Users）を立ち上げて活動を続けています。 年に1回開催するサミットでは、日本国内に加えて米国・欧州・アジアで自然エネルギーの活用を推進する企業やNGOなどから専門家を招き、日本と世界の最新の動向をお伝えしました。 ＜イベント会場使用電力について＞ サミットで使用した電力（484キロワット時）は、岩手県の高森高原風力発電所のトラッキング付非化石証書を組み合わせた自然エネルギー100％の電力です。 見どころはこちら [提言公表] 気候変動に取り組む企業が求める3つの戦略と9つの施策 自然エネルギーの電力を利用しやすい国に（2020年1月31日）
プログラム（敬称略）
[司会] 石田 雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー（ビジネス連携）資料DL|
開会挨拶：大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事
市場・政策動向： |
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パネルディスカッション：日本国内の課題解決に向けて |
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イベント詳細
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2020年1月31日（金）13:00～18:00 |
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| 会場 | 六本木アカデミーヒルズ タワーホール (六本木ヒルズ森タワー49Ｆ) |
| 主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
| 協力 |
Renewable Energy Business Alliance (REBA), RE-Source Platform, CDP Worldwide-Japan, 世界自然保護基金ジャパン（WWFジャパン） |
| 参加対象 | エネルギーのユーザー企業、供給事業者、自治体、NGOなど |
| 参加登録・参加費 | 無料 |
<関連リンク>
報告書 世界中の企業が自然エネルギーへ：先進事例に見る、導入効果・調達方法・課題解決（2019年8月）
RE-Usersサミット2019：世界に広がる自然エネルギーユーザー企業（2019年2月1日）
連載コラム 先進企業の自然エネルギー利用計画（2018年5月～）
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