いまや脱炭素化に向けて、世界各国の企業が自然エネルギーの利用拡大を急いでいます。 自然エネルギー財団では、企業の環境・エネルギー調達部門が自然エネルギーの調達方法をはじめ様々な課題について解決策を見出す場として、2018年4月に「自然エネルギーユーザー企業ネットワーク」(略称:RE-Users)を立ち上げ、運営しています。 この活動の一環として、本サミットでは、日本・欧州・米国で自然エネルギーの活用を推進する企業とNGO、政府や研究機関などからスピーカーを迎え、最先端の動向をお伝えしました。
プログラム(敬称略)
[司会] 石田 雅也 自然エネルギー財団 自然エネルギービジネスグループ マネージャー開会挨拶:大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事 | ||
基調講演:世界の企業が取り組む自然エネルギー100%の未来
特別講演:企業が自然エネルギーの導入を求められる時代 末吉 竹二郎 国連環境計画・金融イニシアティブ 特別顧問 資料DL |
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企業事例:グローバルビジネスに欠かせない自然エネルギー |
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講演:日本における自然エネルギーの利用拡大に向けて |
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パネルディスカッション:事業活動における自然エネルギーの拡大と課題 |
イベント詳細
日時 |
2019年2月1日(金)13:30~18:00 |
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会場 | 六本木アカデミーヒルズ タワーホール (六本木ヒルズ森タワー49F) |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
協力 |
REBA、RE-Source Platform、CDP Worldwide-Japan、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) |
参加登録・参加費 | 無料 |