
本シンポジウムは、国内外の専門家をお招きし、自然エネルギーによる脱炭素化のための送電網のあり方について考えました。気候目標と合致した系統システムとはどうあるべきなのか、統合コストの問題や柔軟な需要:水素火力や蓄電池をどう考えるかなどさまざまな視点から議論し、日本における100%自然エネルギーの電力系統システム実現に向けての道筋を探りました。
プログラム(敬称略)※日英同時通訳あり
[MC]大林 ミカ 自然エネルギー財団 事業局長
■第1部 エネルギー転換を支える電力網 桑畑 玲奈 国際エネルギー機関(IEA) エネルギーアナリスト(電力システム改革)資料DL(英語) 2035年気候中立を目指すドイツの電力システム ディミトリ・ペシア アゴラ・エナギーヴェンデ プログラムリード(インターナショナル)資料DL(英語)
|
イベント詳細
日時 | 2023年11月28日(火)14:30-17:00 |
---|---|
会場 | 東京国際フォーラム ホールD7 |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
参加登録・参加費 | 無料・要事前登録 |