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世界の自然エネルギーは入札制へ、2017年の落札規模は5000万kW超える

2018年9月3日

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 自然エネルギーの開発プロジェクトに入札制を導入するケースが世界各国で急速に増えている。Bloomberg New Energy Finance(BNEF)によると、2017年に落札された案件は合計で5000万kW(キロワット)を超えた。2016年と比べて51%の大幅な伸びで、2013~2015年の4~6倍に達する。
 
入札で開発が決まった自然エネルギー発電設備容量(全世界)
出典:Frankfurt School-UNEP Centre/BNEF、「Global Trends in Renewable Energy Investment 2018」

 開発する事業者を入札制で決めることによって、コストの透明性が高まり、事業者間の競争も促進するため、自然エネルギーの価格が低下する効果をもたらす。事業者から見ると、あらかじめ開発要件が明らかになり、将来の状況を見通したうえで入札できるメリットがある。
 
 いまや世界各地で入札制による自然エネルギーの開発プロジェクトが活発になっている。アジア(特に中国とインド)、欧州(ドイツ、フランス、スペイン)、中南米(メキシコ、ブラジル)、さらに中東や北アフリカでも採用されている。

 発電コストの面でも注目すべき結果が見られる。メキシコでは陸上風力と太陽光で落札価格が約2セント/キロワット時 まで下がった。ドイツとオランダでは洋上風力が補助金なしで落札されている(発電した電力は市場価格で売買する)。
 
<関連リンク>
「企業が契約した自然エネルギーの電力、世界全体で2017年に過去最高」
(2018年3月26日)

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外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギーで豊かな日本を創ろう!アクション
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织