自然エネルギー財団はではさまざまな経歴・経験から培った専門知識やスキルをもつスタッフが活躍しています。
Pick Up
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子どもたちの生きる未来に、よい影響のある仕事がしたい
平神 友美 連携コーディネーター
大手商社から未経験での転職を経て、現在は自治体や企業などの非政府アクターの連携業務を担当。民間企業から非営利団体への転職に不安はなかったのか、実際に1年間働いて実感していることなど、お話を伺いました。→ もっと知る (「Hoopus.」PICK UP INTERVIEW vol.12でよむ) -
時間との闘いにある気候変動問題。一緒に社会を動かしたい。
大久保 ゆり 上級研究員
「地球温暖化が進む社会を変えなければいけない」「社会は変えられる」という強い思いを持ちながら、保育園児の子供と家族3人で暮らす京都でリモートワークをする。ときどき東京を訪れ、同僚とのミーティングで知識欲を満たしている。また、自由度が高く、フラットな関係が築けている同僚がいる職場が好きだ。→ もっと知る -
企業で得た知見を、より広い視点で大きなゴールに活かせる仕事
石原 寿和 上級研究員
長く勤めた会社を退職する目前に、それまでの知見が活かせ、自分の原点にもつながる社会貢献のできる調査研究が行えるということで、自然エネルギー財団への転職を決めた。→ もっと知る -
全員が「社会システムを変える」という思いでつながっている
塚本 悠平 研究員
自然エネルギー財団に入って1年。仕事とするには一般的な知識しかなかった「太陽光発電」分野を任されて当初は戸惑ったものの、この1年でかなり知見を増やせ、「必ずしも何かの専門家でなくてもここでは働ける」と思えている。気候変動問題の解決は「待ったなしの状況」と危機感がモチベーションとなり、仕事に情熱を傾ける一方、思いがけず理想的な働き方もできている。→ もっと知る -
少数中の少数:調査研究職やってます 「自由と正義」2024年3月号より
工藤 美香 主席研究員・弁護士
私は、2016年から自然エネルギー財団の研究員として、調査・研究に従事しています。研究員としてのキャリアのスタートは、更に10年以上前に遡ります。1999年に弁護士登録し、広島市の法律事務所に2年間勤務しました。多くの先輩や同僚に支えられながら、民事・刑事から行政事件、集団訴訟など様々な事件に携わりました。しかし…→ もっと知る