当シンポジウムは3月9日(水)に終了いたしました。お忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。
国内外の専門家24名にご登壇いただき、
先行する国々の事例とともに、
日本の自然エネルギーの今後を展望しました。
登壇者インタビューがご覧いただけます
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トーマス・コーベリエル
自然エネルギー財団理事長 -
エイモリー・B・ロビンス
ロッキーマウンテン研究所
共同設立者 -
ジェレミー・レゲット
ソーラーセンチュリー創立者 -
クラウス・ラーヴェ
世界風力エネルギー会議会長 -
ティム・バックレー
エネルギー経済投資アナリシス研究所
エネルギー投資分析部長
プログラム(敬称略)
登壇者名をクリックすると、プロフィールをご覧いただけます。
内容 | ||
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開会セッション 基調講演 |
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セッション1: 世界は自然エネルギー100%へ向かう
発展途上国における自然エネルギー開発と公共セクターの役割 |
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セッション2: 日本は自然エネルギーの機会をつかめるか
化石燃料から自然エネルギーへ向かう投資の新しい潮流 |
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セッション3: 自然エネルギー政策の新しい潮流
日本のエネルギー政策の進展 |
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セッション4: 電力市場の変革と自然エネルギー
ドイツにおける送電事業と自然エネルギーの統合-規制機関の立場から |
自然エネルギーは、昨年末のCOP21を受け、気候変動対策の主役としてますます重要性が高まっています。
今回のREvisionでは、欧米だけでなく、急速な拡大が進む中国とインドの最新の状況もお伝えします。
また、日本では本年4月から電力の小売り自由化が始まりますが、電力制度改革の進行に伴い、送電ビジネスがいかに自然エネルギーを受け入れていくか、先行する国々の事例とともに、日本での今後を展望します。
固定価格買取制度と入札制度など、自然エネルギー政策の動向に関する最新の議論も紹介いたします。
ふるってご参加ください。
イベント詳細
日時 | 2016年3月9日(水) 10:00-18:20(開場9:30)*日英同時通訳あり |
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会場 | イイノホール 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F アクセス |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
後援 | 環境省、経済産業省、農林水産省、外務省 |
参加費 | 無料 事前に登録が必要です(先着順に受け付けます) |