自然エネルギーを真に主力電源化する基本計画へ
石炭と原発への固執を捨て、脱炭素化への確かな選択を
公益財団法人 自然エネルギー財団は、現在検討が進んでいるエネルギー基本計画の改正案について本日、提言「自然エネルギーを真に主力電源化する基本計画へ」を公表いたしました。
自然エネルギー財団は、既に本年1月に提言「脱炭素社会を実現するエネルギー政策への転換を」を公表していますが、本日公表したものは、先日資源エネルギー庁が基本政策分科会に提出した改正の骨子案を踏まえたものです。
自然エネルギー財団は、今後ともエネルギー基本計画の改正、更に今後策定が予定されている長期低排出発展戦略に関し、必要な提言を行っていきます。
<関連リンク>
脱炭素社会を実現するエネルギー政策への転換を
「エネルギー基本計画」と「長期低排出発展戦略」の議論を誤らないために
(2018年1月30日)