Webinar 登壇者紹介米国における自然エネルギーと脱炭素の未来世界最大の経済大国が、どのようにエネルギー転換を実現するか

2021年12月7日

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  • マーク・Z・ジェイコブソン
    スタンフォード大学 土木環境工学科 教授

    大気汚染や地球温暖化の問題を追及し、自然エネルギーの大量導入による解決策を研究テーマとしてきた。その過程において、大気汚染・気象・気候および自然エネルギーをシミュレーションする大気-生物圏-海洋の3次元コンピュータモデルと解法を開発・応用した。また、米国の市や郡、多くの国々でクリーンエネルギー100%のロードマップを策定し、自然エネルギーを大量導入した際の系統運用と安定性の検証のためのコンピュータモデルも開発している。
  • ブルース・二レス
    クライメート・インペラティブ エグゼクティブ・ディレクター
    気候変動による最悪の事態を回避するために、迅速かつ適切な規模のCO2排出量削減を実現するための革新的なエネルギープロジェクト「クライメート・インペラティブ」のエグゼクティブ・ディレクターを務める。前職のロッキー・マウンテン研究所での2年間は、マネージング・ディレクターとして、建築物の電化促進業務に注力した。それ以前の15年間は、シエラクラブにて「Beyond Coal キャンペーン」を立ち上げ、石炭火力発電をクリーンエネルギーに転換していくための全米規模の活動を指揮した。
    ウィスコンシン大学マディソン校で学士号と法学士号を取得後、米国司法省・環境天然資源局に入職。2018年にはパッカード財団によるクライメート・ブレイクスルーアワード(Climate Breakthrough Award)を受賞、2015年には『ポリティコ』誌で 「アメリカの政治を変革する思想家、実行者、先見者の一人」と評される。
 

外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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