国際シンポジウムREvision2019:自然エネルギー革命

2019年3月6日

in English


自然エネルギー財団は、3月6日に国際シンポジウム「REvision2019:自然エネルギー革命」を開催します。世界の多くの国や地域で、今や、自然エネルギーは、最も安いエネルギーとなりました。あまねく広く賦存する自然エネルギーの利用は、エネルギー安全保障と安価なエネルギーをもたらし、世界各地で、エネルギービジネスのあり方だけでなく、経済、政治など、地政学的な変化をもたらしつつあります。今回のREvision2019では、ますます伸び続ける自然エネルギーの状況を紹介、安価な自然エネルギーの拡大がもたらす、ビジネスや地域の変化、そして2050年に向けた取り組みを紹介しました。

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プログラム(敬称略)

午前 (10:00-12:00)

開会挨拶
トーマス・コーベリエル
自然エネルギー財団 理事長

来賓挨拶
河野 太郎  外務大臣 概要(外務省サイト)

基調講演「新しい世界:エネルギー転換の地政学」
アドナン・Z・アミン
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)事務局長

セッション1:加速する世界の自然エネルギー拡大
[モデレーター] トーマス・コーベリエル
アルソロス・ゼルボス
 国立アテネ工科大学 教授/「21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワーク」(REN21) 議長                        資料DL            
ヘイミ・バハール
 国際エネルギー機関(IEA) 再生可能エネルギー課 プロジェクト・マネージャー 資料DL
ベン・バックウェル
 世界風力エネルギー会議 事務局長 資料DL
リー・ジュンフェン
 中国国家気候変動戦略研究・国際協力センター 教授  資料DL

午後(13:30-18:00)

セッション2:エネルギービジネスの大転換
[モデレーター] 黒﨑 美穂 ブルームバーグNEF 日本・韓国分析部門長 資料DL
ドルテ・フーケ
 ベッカー・ビュトナー・ヘルド(BBH)パートナー 資料DL
ペーター・ヨルゲンセン
 エナギネット社 副社長 資料DL
岡本 浩
 東京電力パワーグリッド株式会社 取締役副社長 資料DL
ルッジェーロ・アリコ
 エネル・グリーンパワー社 関連機関・国際渉外統括(欧州、アフリカ、アジア、オセアニア) 資料DL

セッション3:100% 自然エネルギーの時代
[モデレーター] 大林 ミカ 自然エネルギー財団 事業局長  資料DL
ワン・ジョンジン
 中国エネルギー研究所 所長代理  資料DL
フーゴ・ルーカス・ポルタ
    IDAE(Institute for the Diversification and Saving of Energy:エネルギーの多様化と省エネ推進機構) エネルギー転換のための規制枠組および企業戦略長 資料DL
ジェフリー・ミクリナ
 ブループラネット財団 専務取締役 資料DL
イ・サンフン
 韓国エネルギー・エージェンシー 新・再生可能エネルギーセンター 所長 資料DL
松山 泰浩
 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長 資料DL

セッション4: 脱炭素社会への戦略
[モデレーター] 大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事

[特別講演] 小宮山 宏 三菱総合研究所 理事長 /プラチナ構想ネットワーク 会長/国立研究開発法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター センター長

マシュー・バリュ
 欧州委員会 再生可能エネルギーおよびCCS政策局 政策オフィサー 資料DL
チョウ・ヨンサン
 韓国エネルギー経済研究所 代表 資料DL
鈴木 秀生
 外務省 地球規模課題審議官(大使)
・小野 洋
     環境省 大臣官房審議官 資料DL

閉会の辞
末吉 竹二郎
自然エネルギー財団 副理事長

イベント詳細

日時 2019年3月6日(水)
 午前の部 10:00~12:00
 午後の部 13:30~18:00
会場 イイノホール 
主催 公益財団法人 自然エネルギー財団
 

過去の開催

お問合せ

外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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