2018年9月、IEA Bioenergyが経済産業省、NEDO、国連大学と開催した国際ワークショップ「Future Perspective of Bioenergy Development in Asia」に、自然エネルギー財団も共催団体として参加しました。貿易、石炭へのバイオマスの混焼・転換、そして持続可能なバイオマスサプライチェーンをテーマに、自然エネルギー財団からは、トーマス・コーベリエル理事長がセッションのチェアを務め、スウェーデンでの経験を報告した他、相川研究員が日本のFiT制度における持続可能性確保の枠組みについて解説しました。
ワークショップには、欧米、アジア、および国内の関係省庁、エネルギー事業者、大学などの研究者、商社などから70数名の参加者が集い、活発な議論が交わされました。
ワークショップには、欧米、アジア、および国内の関係省庁、エネルギー事業者、大学などの研究者、商社などから70数名の参加者が集い、活発な議論が交わされました。
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IEA Bioenergyワークショップ報告:アジアにおける持続可能なバイオエネルギー利用
相川高信 上級研究員 自然エネルギー財団
2018年10月12日
イベント詳細
日時 | 2018年9月6日(木)~ 9月7日(金) |
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会場 | NEDO分室(東京都千代田区) |
主催 | IEA Bioenergy 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 経済産業省 |
共催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) |