昨年11月のCOP23において、英国、カナダ政府の提唱で「脱石炭連盟(PPCA)」が結成され、パリ協定での目標を達成するためには、石炭火力からの早期撤退が必要であると提言しました。このたび、この提言の基礎となる科学的根拠を示した欧州のシンクタンク「クライメイト・アナリティクス(Climate Analytics)」がパリ協定目標に基づく日本の石炭火力のフェーズアウトについて分析いたしました。
5月29日(火)に、その報告書「パリ協定に基づく日本の石炭火力のフェーズアウト」の公表を記念するシンポジウムを開催いたしました。
プログラム※日英同時通訳あり
内容 | |
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開会挨拶:末吉 竹二郎 自然エネルギー財団 副理事長 |
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共催者挨拶:レイチェル・キング 駐日英国大使館 経済・科学・広報部 公使参事官 |
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講演:
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パネルディスカッション:日本の石炭火力フェーズアウトの展望
司会:大久保ゆり 自然エネルギー財団 上級研究員 |
イベント詳細
日時 | 2018年5月29日(火)14:00~17:00 |
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会場 | イイノホール&カンファレンスセンター Room A |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
共催 |
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参加登録・参加費 | 無料(要事前オンライン登録・先着順) |