本シンポジウムでは木質バイオマス市場の発展戦略について、日本ではまだ拡がっていない熱利用も含め、欧州での成功事例を紹介し国内事業者や地方自治体関係者を交え、今後の方向性について議論しました。
本シンポジウムは国際ウッドフェア2017*の併催企画として開催されました。
プログラム(敬称略)
内容 |
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開会
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基調講演 |
セッション1:木質バイオエネルギーの発展 モデレーター:相川高信 自然エネルギー財団 上級研究員 |
セッション2:グローバル・ローカルなレベルでの実践的取組 |
閉会 |
イベント詳細
日時 | 2017年5月24日(水)13:00‐17:00(開場:12:30) ※日英同時通訳あり |
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会場 | 若里市民文化ホール 会議室1(ビッグハット隣) アクセス |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 世界バイオエネルギー協会(WBA) |
後援 | 一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会 オーストリア大使館 商務部 |
参加費 | 無料(要事前登録・先着順) |
* 国際ウッドフェア2017について
国際ウッドフェアは林業に関わるあらゆる最新の機器、技術、情報が国内はもとより海外からも集まる国際展示会。自治体、国内外の林業従事者、メーカー、商社などが交流し、グローバル競争で勝ち抜く「攻めの林業」実現に向けた技術・ノウハウを習得する機会を創出します。初回となる今年2017年は県土の約8割が森林であり、豊富な森林資源を有する森林県の長野県で開催されました。