追加性のある自然エネルギーの電力を調達する手段として、コーポレートPPAを採用する企業や自治体が増えてきました。しかし実際に契約を結ぶにあたって、どのような点に注意すればよいのか、契約書に盛り込むべき項目は何か、といった具体的な問題に悩む企業が少なくありません。バーチャルPPAでは会計処理の問題もあります。
オンラインセミナーでは、コーポレートPPAに最前線で取り組んでいる法律事務所と企業会計基準委員会の専門家から、契約締結と会計処理に関する実務的な内容について解説していただきました。
プログラムは以下の通りです。
〇講演1：最新動向と留意事項
江口 直明（べーカー＆マッケンジー法律事務所）資料DL
〇講演2：契約書のひな型と重要項目
益田 響（江口・浅野法律事務所、再エネ応援弁護団「RESuLT」所属）資料DL
〇講演3：バーチャルPPAの会計処理
早野 真史（企業会計基準委員会）資料DL
[司会] 石田 雅也 自然エネルギー財団 研究局長
RE-Usersオンラインセミナーは、自然エネルギーの活用に積極的に取り組む企業を対象に開催しています。参加方法を含めて、RE-Usersに関する詳しい情報は、下記からお問合せください。
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