自然エネルギー財団とCDP-Worldwide Japanが共同で運営する「RE-Users地域連携プロジェクト」は、九州自然エネルギー経済フォーラム実行委員会、循環のまちづくり研究所、みやまスマートエネルギーと共催で、電気の地産地消を推進するセミナーを11月27日（水）に福岡県みやま市で開催いたしました。
温暖化防止や自然エネルギーの活用などに興味・関心を持つ行政や自治・関連団体等を対象とした今回のセミナーでは、地域内で発電される自然エネルギーの活用推進や、地域における気候変動対策、環境循環、経済活性化等の可能性を検討しました。
RE-Users地域連携プロジェクトは、今後も各地域の企業・自治体・NGOと連携してセミナーを開催し、自然エネルギーの電力調達・導入事例に関する情報を提供していきます。
プログラム （敬称略）
・講演RE100で地産地消の電気とまちづくり
高瀬 香絵 CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー
・パネルディスカッション
未来をつくるRE100の地域導入への課題
コーディネータ： 白井 信雄 山陽学園大学 教授
パネリスト：
高瀬 香絵 CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー
中村 修 循環のまちづくり研究所 代表理事
磯部 達 みやまスマートエネルギー 代表取締役
イベント詳細
| 日時 | 2019年11月27日（水） |
|---|---|
| 会場 | みやま市バイオマスセンター（福岡県みやま市） |
| 主催 | 九州自然エネルギー経済フォーラム実行委員会 RE-Users地域連携プロジェクト (自然エネルギー財団、CDP Worldwide-Japan共同運営) 一般社団法人循環のまちづくり研究所 みやまスマートエネルギー株式会社 |
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