このたび、当財団の石田 雅也 シニアマネージャー(ビジネス連携)が RE100リーダーシップ・アワード 2020 の審査員を務めることになりましたので、お知らせします。
6部門ある賞の審査員は、それぞれの部門ごとに分かれ、気候変動対策の様々な分野における豊富な経験と知識、専門性を持って審査します。石田シニアマネージャーは Renewable Energy Buyers Alliance (REBA) のマーク・ポーター氏、RE100 オーストラリア コーディネーター ジョン・ディ氏とともに、BEST GREEN CATALYST AWARD (グリーン推進優秀賞) の選考を担当します。この賞はサプライヤー(仕入れ先)使用電力の自然エネルギーへの転換を積極的に図った企業に贈られるものです。
RE100リーダーシップ・アワード 2020 はThe Climate GroupがCDPとの協力で将来のクリーン・エネルギー利用に向けての先進的な取り組みを行う RE100 参加企業へ贈呈されます。初回となる本年の候補者はRE100企業から公募(自薦。現在公募受付中、7/17締切)され、受賞者は本年9月のClimate Week NYCで発表されます。
The Climate Group の発表はこちら:
RE100 LEADERSHIP AWARDS 2020 について および 公募要項(2020年6月3日)
審査員について(2020年7月10日)
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- 石田 雅也
自然エネルギー財団 シニアマネージャー(ビジネス連携) - 2017年から現職。2018年から自然エネルギーの利用拡大を目指す企業を対象に「自然エネルギーユーザー企業ネットワーク」(略称:RE-Users)を主導する。
- 石田 雅也