『自然エネルギー世界白書2015』発表記念シンポジウム
-メインストリームになった自然エネルギー-

当シンポジウムは6月30日(火)に終了いたしました。お忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。


登壇者集合写真 GSR2015 登壇者集合写真


プログラム(敬称略) :

2015年6月24日現在
内容
開会
主催者あいさつ
「『自然エネルギー世界白書2015』を語る(仮題)」
アルソロス・ゼルボス資料DL
REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)議長
「日本の自然エネルギーの状況」
中村成人 日本風力発電協会 専務理事資料DL
亀田正明 太陽光発電協会 事務局長資料DL
パネルディスカッション
「世界から日本の自然エネルギーの今を見る(仮題)」
高橋洋 都留文科大学社会学科教授
松原弘直 環境エネルギー政策研究所 理事資料DL
大野輝之 自然エネルギー財団 常務理事


*REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)
2002年のヨハネスブルグ地球環境サミットを受けて、ドイツ政府が、自然エネルギー政策を広く議論するために設立した、国際的な政策ネットワーク。ドイツ政府以外に、英国、米国、ブラジル、デンマーク、インド、ノルウェー、スペインなどの政府、自然エネルギー産業界、学会、NGOなどが参加している。
UNEPパリ事務所に事務局があり、UNEPとドイツ政府をはじめとする各国政府からの寄付金で運営されている。


「自然エネルギー世界白書」は、REN21 * が毎年発行する、世界の自然エネルギーに関する最新状況を取りまとめたレポートです。 2005年に最初に発表されて以来、自然エネルギーに関する報告書の中で、世界的にもっとも引用され、もっとも報道される、有益な情報ソースとなっています。
  * REN21は、ドイツ政府が設立した自然エネルギー政策の国際ネットワーク。英国、米国などの政府、産業界、学会、NGOなどが参加している。

その最新版が、本年6月18日にオーストリア・ウィーンで発表されます。 日本の自然エネルギーの今後をめぐる活発な議論が行われている中で、今回は、REN21の議長アルソロス・ゼルボス氏をお招きし、2015年版発表記念シンポジウムを開催することにいたしました。ぜひ、ご参加ください。

日時 :

2015年6月30日(火)※日英逐次通訳付き(英語から日本語のみ)
13:30~16:30(13:00受付開始・開場)

会場 :

日比谷図書館文化館大ホール(地下1階)
東京都千代田区日比谷公園1-4 【MAP】

アクセス
 東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
 都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
 東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
 JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分

主催 :

公益財団法人 自然エネルギー財団
認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所

入場料 :

無料
事前登録が必要となります(先着順にてご登録を受け付けさせていただきます)


お問い合わせ

公益財団法人 自然エネルギー財団
〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留3F
TEL: 03-6895-1020 / FAX: 03-6895-1021
URL: http://www.renewable-ei.org/
E-mail: conference※renewable-ei.org (※を@(半角)にして送信下さい)

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