
公益財団法人 自然エネルギー財団は、2019年12月2日~13日(15日まで延長)にスペイン・マドリードで開催されたCOP25(第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議)に参加し、フラウンホーファー研究機構と共にイベントを開催しました。
本サイドイベントでは、世界的な自然エネルギーコストの低下により、エネルギー転換が加速し、国の気候変動対策強化が実施されているか、また今後の可能性について、アジア及びラテンアメリカの国々の事例を紹介しました。
プログラム(敬称略)
講演1:自然エネルギーのコスト低下によるアルゼンチンへの影響 |
パネルディスカッション [ファシリテーター] ハリー・ファーニホウ ニュー・クライメート・インスティテュート(New Climate Institute)気候政策アナリスト |
イベント詳細
日時 | 12月13日 (金) 13:15 - 14:45 |
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会場 | COP25 サイドイベント会場 Room3(スペイン・マドリード) |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 フラウンホーファー研究機構 システム・イノベーション研究所 |
参加条件 | COP25の入場は、UNFCCCへの事前登録が必要です |
フラウンホーファー研究機構とは
欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構は、民間企業や公共機関向け、また社会全体の利益を目的として、実用的な応用研究を行っています。ドイツ各地の72の研究所・研究施設のほか、国際的な活動拠点としてヨーロッパ、アメリカ、アジアおよび中東に研究センターおよび代表部を設置しています。
フラウンホーファー日本代表部
フラウンホーファー研究機構 システム・イノベーション研究所 (英語)