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ワークショップ
地域の自然エネルギー導入に関する自治体ワークショップ

2018年7月27日

気候変動対策のさらなる推進に向けて、自治体のリーダーシップ・実践への期待が高まっています。その一方、近年、自然エネルギーの導入をめぐる状況や国の政策・制度は、目まぐるしく変化しており、自治体担当者は、様々な動向を迅速に把握しつつ、地域の特性や実情に合わせ、政策を展開していく必要に迫られています。

そうした自治体を支援するため、公益財団法人 自然エネルギー財団は、北海道(札幌)で自然エネルギー協議会の総会が開催される機会をとらえ、「地域の自然エネルギーの導入に関する自治体ワークショップ」を協議会と共催で実施いたしました。ワークショップでは、自治体の政策担当者の皆様と、自然エネルギー導入に関する各地域が直面する課題と対策について議論するとともに、自然エネルギー財団から自然エネルギーに関する情報提供等を行いました。

このようなワークショップや、セミナー等によって、自然エネルギー財団は自治体支援の活動を進めて参ります。

プログラム

ご挨拶
「自然エネルギー・気候変動対策と自治体の役割―気候イニシアティブについて」
大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事

グループ討議
「地域の自然エネルギー導入目標とそれに対する各地域の対策」
道府県参加メンバー

情報提供
「自然エネルギーの調達を考える」 
西田 裕子 自然エネルギー財団 気候変動グループ マネージャ―

イベント詳細

開催日 2018年7月27日(金)
会場 札幌パークホテル
主催 公益財団法人 自然エネルギー財団、自然エネルギー協議会
対象 自治体職員

お問合せ

外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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