公益財団法人 自然エネルギー財団は、このたび、インフォパック「洋上風力発電の動向2026:世界と日本における現状」を公表しました。
世界の洋上風力発電は拡大を続けており、2025年末には累計設備容量が91.4GW(IRENA)に達しました。日本では、2026年4月に再エネ海域利用法の改正法が施行され、法律の名称も「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に関する法律(海洋再エネ整備法)」に改められました。これにより、領海・内水に加え、排他的経済水域(EEZ)における案件形成も可能となりました。
本インフォパックは、各機関の報告書や関係省庁の資料をもとに、世界と日本における洋上風力発電の動向を取りまとめたものです。2026年版では、最新の動向に加え、洋上風力発電についての基礎情報や、各国・地域における最近の入札結果なども紹介しています。
今後も、最新の統計や国内外の状況の変化を踏まえ、随時、改訂版を公表する予定です。
<目次>
1. 世界の洋上風力発電動向
1-1 世界:2025年末累積設備容量(IRENA)
1-2 世界:年毎の新規導入設備容量(GWEC)
2. 各国・地域別の洋上風力発電動向
2-1 欧州:導入目標に関する政策比較
2-2 アジア地域:導入目標に関する政策比較
3. 洋上風力発電の新規導入量の見通し
3-1 地域別:これまでの年間導入量と見通し
3-2 欧州:これまでの年間導入量と見通し
3-3 欧州:英国における近年の選定結果
3-4 欧州:デンマークにおける近年の公募結果とその後
3-5 アジア:中国におけるこれまでの年間導入量と見通し
3-6 アジア:台湾におけるこれまでの年間導入量と見通し
3-7 アジア:韓国におけるこれまでの年間導入量と見通し
3-8 アジア:台湾・韓国における選定結果
3-9 アジア:ベトナム・フィリピンにおけるこれまでの年間導入量と見通し
4. 日本の洋上風力発電動向
4-1 日本:案件形成と開発状況
4-2 日本:ラウンド1~3の選定結果と事業概要
4-3 日本:領海・内水における区域指定(海洋再エネ整備法)
4-4 日本:EEZにおける区域指定(海洋再エネ整備法)
5. 洋上風力発電各論
5-1 浮体式洋上風力発電の展望
5-2 風力タービン規模の推移
5-3 日本:広域連系系統のマスタープラン
5-4 日本:洋上風力発電の開発と漁業
<関連リンク>
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