（2023.9.19 更新）世界250以上の気候・エネルギー団体が賛同しました。
Open letter from over 250 organisations calling for a target at COP28 to triple renewable energy capacity to at least 11,000 GW by 2030
自然エネルギー財団は、自然エネルギーの拡大普及を目指して世界をリードするプレーヤーが団結し結成したグローバル・リニューアブルズ・アライアンス（Global Renewables Alliance）の提言「A call to triple global renewable energy capacity by 2030（2030年までに自然エネルギー導入量を3倍に）」に賛同しました。
Global Renewables Allianceが率いる本キャンペーンは、COP28に向けて2030年までにより野心的な自然エネルギー導入目標を求めるものであり、世界の自然エネルギー業界を率いる団体や企業の声をひとつにまとめたものです。2023年9月中旬の国連総会とニューヨーク気候ウィークにあわせ、世界の指導者とパリ協定の締約国に向けて公開書簡を発行します。公開書簡は、2030年までに自然エネルギーの電力を少なくとも現状の3倍の11,000GWに増加させるという世界的な目標に合意することを強く求めるものです。
キャンペーン詳細はこちら（外部サイト、英文）
A call to triple global renewable energy capacity by 2030 (Global Renewables Alliance)
