公益財団法人 自然エネルギー財団は本日、電力のユーザーである企業や自治体を対象に、自然エネルギーの電力を購入・利用するための「電力調達ガイドブック 第9版(2026年版)」を発行しました。自然エネルギーの電力を調達する方法は変化を続けています。このガイドブックは年に1回の改訂を通じて最新の情報を提供します。
自然エネルギーの電力に関する基本的な事項を説明したうえで、4種類の電力調達方法について詳しく解説しています。「自家発電、オンサイトPPA」、「オフサイトPPA(コーポレートPPA)」、「自然エネルギー由来の証書を購入」、「小売電気事業者から購入」に分けて、それぞれの特徴や先進事例、利点や課題をまとめました。電気料金の水準や証書の価格、太陽光の発電コストをもとに、需要家から見た電力調達コストを長期的な視点で比較しました。環境負荷や持続性、地域貢献などの観点から、自然エネルギーの電力を調達するにあたって留意する点や重視すべき要件について説明を加えています。国際的な推進プロジェクトの「RE100」をはじめ、海外の電力調達に関する情報も更新しました。
自然エネルギーの電力調達に関する主要なポイントを短時間で理解できるように、スライド形式でまとめた簡略版も同時に発行しました。
<目次>
第1章:ガイドブックの目的と背景
第2章:自然エネルギーの電力に関する基本事項
第3章:自然エネルギーの電力を調達する方法
3-1.自家発電、オンサイトPPA
3-2.オフサイトPPA(コーポレートPPA)
3-3.自然エネルギー由来の証書を購入
3-4.小売電気事業者から購入
3-5.電力の調達における留意点
3-6.自然エネルギーの電力に求められる要件
第4章:自然エネルギーを推進する国際プロジェクト
第5章:自然エネルギーの電力に関する海外の制度





