自然エネルギー財団は本日、国連が本年7月22日に公開した特別報告書「Seizing the moment of opportunity: supercharging the new energy era of renewables, efficiency, and electrification」の日本語版「転換の好機をつかむ:再生可能エネルギー・効率化・電化がエネルギー新時代を加速する」を発表しました。
この報告書は、パリ協定採択以降の10年間、自然エネルギー発電コストが激減し、急速な拡大を遂げたことにより、世界が化石燃料に依存したエネルギーシステムから離脱する「歴史の中でも類を見ない決定的な瞬間に立っている」と指摘しています。
また、エネルギー転換を加速させるための6つの主要な行動を提起し、その一つとして、巨大IT企業に対して、AIやデータセンターなどで急拡大する新たな電力需要は自然エネルギーで供給することを求めています。
自然エネルギー拡大に向け様々な課題に直面する日本にとって、今後の政策の方向性を考える上で必見の報告書です。ぜひご覧ください。
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<関連イベント>
自然エネルギー財団は、気候変動イニシアティブ(JCI)との共催により、本報告書日本語版の発表を記念するシンポジウムを10月3日(金)に会場開催いたします。奮ってご参加ください。
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<目次>
謝辞
本報告書の概要
第1章 はじめに
第2章 エネルギー転換の現在:パリ協定以降の進展
第3章 エネルギー転換の加速がもたらす便益
第4章 現在の転換過程における障壁と課題
第5章 転換の好機をつかむ
付録:データと用語の定義
出典




