昨年のG7サミットでは、「2035年までに電力部門の全て、または大部分を脱炭素化すること」が合意されました。この合意を達成するためには、自然エネルギーの急速な拡大が必要です。今回、5月のG7広島サミットに向けての関係大臣会合が開催される北海道は、自然エネルギー資源の宝庫であり、北海道の自然エネルギー資源を活用していくことが、日本の脱炭素化とエネルギー自立化を確立するためには不可欠です。4月15・16日の大臣会合を前に、拡大の可能性や期待を北海道から発信すると同時に、導入加速化に向けてのディスカッションを行いました。
プログラム(敬称略)
司会:工藤 美香(自然エネルギー財団 上級研究員)
開会挨拶 |
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【第1部】トーク「なぜいま北海道なのか?」 |
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【第2部】パネルディスカッション「自然エネルギーで北海道を元気にする」 |
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【第3部】パネルトーク「自然エネルギーのある北海道の未来について」 榎 昭博(留萌市 農林水産課長) 高橋 孝介(株式会社グリーンパワーインベストメント 洋上風力事業開発本部 企画調整グループ マネージャー )資料DL 山東 晃大(自然エネルギー財団 上級研究員)資料DL モデレータ:小林 ユミ(NPO法人 北海道グリーンファンド 事務局長) |
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閉会挨拶 末吉 竹二郎(自然エネルギー財団 代表理事・副理事長) |
イベント詳細
日時 | 2023年4月13日(木) 14:00-16:30 | |
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参加方法 | (1) 会場来場 | 札幌市民交流プラザ (札幌市中央区) |
(2) オンライン | Zoom Webinar | |
主催(共催) | 公益財団法人自然エネルギー財団 一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構 NPO法人北海道グリーンファンド |
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参加登録・参加費 | 無料・要事前登録 |