公益財団法人 自然エネルギー財団は、「REvision2021:3.11から10年ー新しいエネルギーの未来を目指す」を2021年3月10日(水)にオンラインで開催いたします。
本年のREvisionでは、急速に進む自然エネルギー拡大が、産業、交通、エネルギーなど各分野で既存システムに劇的な変化を引き起こしている最前線の状況とともに、エネルギー転換による脱炭素社会の実現を展望します。
また東日本全体が壊滅する可能性すらあった東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を迎えるいま、原子力発電に依存することのない安全で安心な脱炭素社会へのエネルギー戦略と技術について議論します。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
本年のREvisionでは、急速に進む自然エネルギー拡大が、産業、交通、エネルギーなど各分野で既存システムに劇的な変化を引き起こしている最前線の状況とともに、エネルギー転換による脱炭素社会の実現を展望します。
また東日本全体が壊滅する可能性すらあった東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を迎えるいま、原子力発電に依存することのない安全で安心な脱炭素社会へのエネルギー戦略と技術について議論します。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
イベント詳細
日時 | 2021年3月10日(水)[第1部] 10:00~11:30 [第2部] 14:00~17:45 |
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開催形式 | オンライン(Zoomウエビナー)、日英同時通訳つき |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
参加登録・参加費 | 無料・要事前登録 登録はこちら(Zoom) |
プログラム概要(予定)※2021年2月25日現在。プログラムや登壇者は予告なく変更する場合があります。
第1部 10:00-11:30 |
開会 |
第2部 14:00-17:45 |
来賓挨拶 |
セッション2:原子力フェーズアウトの道 マイケル・シュナイダー エネルギーと原子力政策の国際アナリスト / マイケル・シュナイダー・コンサルティング 代表 スティーブン・トーマス グリニッチ大学 名誉教授(エネルギー政策) 鈴木 達治郎 長崎大学核兵器廃絶研究センター 教授 大島 堅一 龍谷大学政策学部 教授 [モデレーター] 大林 ミカ 自然エネルギー財団 事業局長 |
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セッション3:2050年へのエネルギーシナリオ パトリック・グライヒェン アゴラ・エナギーヴェンデ 所長 ドルフ・ギーレン 国際再生可能エネルギー機関 イノベーション・テクノロジー・センター(IITC)センター長 クリスチャン・ブレイヤー フィンランド・ラッペーンランタ大学(LUT) 教授 (ソーラーエコノミー) 茂木 正 経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長 [モデレーター] 西田 裕子 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(気候変動) |
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セッション4:脱炭素を実現するエネルギー技術 ミカエル・ノードランダー ヴァッテンフォール社 産業脱炭素化部門ヘッド 加藤 仁 日本風力発電協会 代表理事 ボー・ノーマーク イノエナジー社 産業戦略エグゼクティブ ニクラス・パーション 日立ABBパワーグリッド社 副社長・系統統合部門 [モデレーター] 黒﨑 美穂 ブルームバーグNEF 日本・韓国市場分析部門長 |
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閉会挨拶 末吉 竹二郎 自然エネルギー財団 副理事長 |