自然エネルギー財団とCDP-Worldwide Japanが共同運営する「RE-Users地域連携プロジェクト」は、「脱炭素社会を生きぬく再生可能エネルギー活用セミナー」を10月23日(金)にオンラインで開催しました。このセミナーは、北海道再生可能エネルギー振興機構、北海道グリーンファンド 、北海道バイオガス研究会による主催で開催されました。
気候変動の脅威が高まるなか、脱炭素化へ向けた自治体政策や企業経営、自然エネルギー導入の動きは、世界的な潮流となりつつあります。先行して自然エネルギーの導入に取り組んでいる国内外の様々な事例と共に、具体的な調達方法や課題に関する情報が共有されました。

プログラム(敬称略)
講演1: 気候変動に取り組む企業と投資家の最新動向 講演2:企業や自治体が自然エネルギー電力を調達する方法 |
事例紹介1:仮称)札幌市気候変動行動計画(案)~2050年ゼロカーボンシティを目指して |
パネルディスカッション・質疑応答 |
イベント詳細
日時 | 2020年10月23日(金)14:00~15:30 |
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開催方法 | ウェビナー |
主催 | 北海道再生可能エネルギー振興機構、北海道グリーンファンド 、北海道バイオガス研究会 |
協力 | RE-Users地域連携プロジェクト(自然エネルギー財団、CDP Worldwide-Japan共同運営) |
参加登録・参加費 | 無料 |
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