
鉄鋼業は、世界の温室効果ガス排出量の約7%を占めており、その脱炭素化なくしてカーボンニュートラル目標の達成は困難です。現在、欧州をはじめ世界各地で低炭素鉄の生産プロジェクトが進められていますが、生産された低炭素鉄の価値を「見える化」し、需要側が積極的に購入できるような市場の仕組みづくりが課題となっています。
生産プロセスの転換に対する補助金や税制優遇といった供給側の支援に加え、公共調達におけるグリーン資材の使用推奨など、需要側を後押しする制度も整い始めました。また、先進的な企業による自主的なスコープ3排出削減の取り組みも見られます。日本でも、政府主導で低炭素鉄の供給と需要を創出する政策が始まっていますが、需要側主導の取り組みは、依然として十分な広がりを見せていません。
本セミナーでは、こうした背景を踏まえ、世界の動向をご紹介するとともに、日本における低炭素鋼材の需要の拡大について考えました。
プログラム(敬称略)※日英同時通訳あり
[司会]後藤 恵陸 自然エネルギー財団 研究員
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イントロダクション |
イベント詳細
| 日時 | 2026年5月13日(水)14:30-17:00* *セミナープログラム終了後、ネットワーキングあり(レセプション形式) |
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| 参加費 | 無料・要事前登録 |
| 開催形式 | 1) 会場来場 イイノホール&カンファレンスセンター Room A 2) オンライン Zoom Webinar |
| 主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
| 共催 | RMI、クライメート・グループ |
| 協力 | 気候変動イニシアティブ(JCI) 一般社団法人 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP) |
RMIについて
RMIは、需要家主導の「サステナブル・スチール・バイヤーズ・プラットフォーム」を北米で設立した米国のシンクタンク。 低炭素鉄鋼の需要創出を目的としたこの取り組みは、国際的にも注目されている。
スチールゼロ(SteelZero)について
スチールゼロは、日本でも多くの企業が参加するRE100を主導するクライメート・グループの鉄鋼プログラムが進める国際イニシアティブ。企業の調達コミットメントを通じて低炭素鉄鋼の需要創出を目指す。
<関連リンク>
特設ページ 重化学工業の脱炭素化 鉄鋼産業




