洋上風力の導入拡大は日本のエネルギー転換に不可欠です。日本には、現在の電力消費の9倍にあたる洋上風力のエネルギーポテンシャルがあると評価されています。しかし、この膨大なポテンシャルを活用していくためには、これまで議論されていないEEZを含めた海域利用のあり方や、産業を形作る人材育成について、喫緊に取り組む必要があります。
今回のシンポジウムでは、こうした課題について、導入加速化の礎となる中長期的な戦略と今求められる具体的な政策について取り上げます。会場参加とオンライン参加のいずれかをお選びいただけます。どうぞ、奮ってご参加ください。
イベント詳細
日時 | 2023年6月20日(火)13:30-17:10(開場13:00) |
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主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
参加登録・参加費 | 無料(要事前登録) |
参加方法 |
(1) 会場来場 (2) オンラインZoom Webinar |
参加登録 | 会場来場、またはオンラインのどちらかを選択してください。 重複登録をされた場合は、オンライン参加が優先されます。 (会場来場登録はキャンセルとなります。ご了承ください) (1) 会場来場 会場参加登録はこちら ※定員:130人、申込順 (2) オンライン オンライン参加登録はこちら ※登録完了時にno-reply@zoom.usよりアクセス先リンク情報が届きます |
プログラム(敬称略) 2023年6月5日現在。プログラムや登壇者は予告なく変更する場合がございます。日英同時通訳あり
[総合司会]大林 ミカ 自然エネルギー財団 事業局長
■テーマ1:海洋空間計画を日本でも |
■テーマ2:人材育成のこれから |