Webinar2030年エネルギーミックスはどうあるべきか2050年実質排出ゼロを展望して

2020年12月18日

菅総理の2050年脱炭素社会実現の宣言を受けて、2030年エネルギーミックスを再検討するエネルギー基本計画改正への関心が高まっています。自然エネルギー財団では、本年8月に2030年に自然エネルギー電力で45%を供給するエネルギーミックスを提案しています。また経済同友会、全国知事会などからも、40%以上の自然エネルギー目標が提案されています。

今回のウエビナーでは、2030年における自然エネルギー、石炭火力、原子力発電のあり方、2050年への展望について財団の提言を紹介するとともに、基本計画改正を議論する基本政策分科会の委員である橘川武郎教授、高村ゆかり教授、更にブルームバーグNEFの黒崎美穂氏をお招きし、議論を行いました。

プログラム(敬称略)

報告1:2030年エネルギーミックスへの提案 資料DL

木村 啓二 自然エネルギー財団 上級研究員
分山 達也 九州大学エネルギー研究教育機構 准教授 / 自然エネルギー財団 上級研究員
 

報告2:2050年脱炭素社会のエネルギーミックスの姿 資料DL
西田 裕子 自然エネルギー財団 シニアマネージャー 

パネルディスカッション:2030年エネルギーミックスはどうあるべきか
モデレーター 高橋 洋 都留文科大学 教授

橘川 武郎 国際大学大学院国際経営学研究科 教授 資料DL
高村 ゆかり 東京大学未来ビジョン研究センター 教授  資料DL
黒崎 美穂 ブルームバーグNEF 日本・韓国分析部門長 資料DL
大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事

イベント詳細

日時 2020年12月18日(金)
開催形式 ウェビナー(Zoom)
主催 公益財団法人 自然エネルギー財団
参加費 無料 

お問合せ

外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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