住宅への太陽光発電設置義務セミナー東京都・川崎市の経験をどう活かすのか

2023年9月14日


東京都は昨年12月、川崎市は本年3月に、住宅メーカーへの太陽光発電設置義務条例を成立させました。制度案の検討から、庁内での合意形成、住宅業界との議論、議会との調整、更にはネガティブキャンペーンへの対応など、 東京都と川崎市では、どんな課題に直面し、どう乗り越えていったか。どのような効果をあげているのか。9月14日、東京と川崎で取組みの先頭にたった責任者をお招きし、自治体職員を対象にしたセミナーを開催しました。全国から13の政令指定都市を含む34自治体が参加しました。

プログラム(敬称略)

[司会 ]相川高信 自然エネルギー財団 上級研究員

趣旨説明
大野 輝之 自然エネルギー財団 常務理事

来賓挨拶
吉野 議章 環境省 地球温暖化対策 課⾧

報告1:東京都の経験
宮澤 浩司 東京都環境局 次⾧

報告2:川崎市の経験
神山 武久 川崎市環境局 脱炭素戦略推進室 担当部⾧

質疑応答

 

お問合せ

外部リンク

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